VALVE INDEXが故障した際のパーツ交換(RMA)依頼方法まとめ

VALVE INDEXユーザーのみなさん、HMDとかコントローラーが故障した時どうしてますか?

INDEXってネット上に日本語の情報が少なかったり交換用のパーツが高かったりで故障すると結構大変なんですが、実はサポートに連絡すれば保証期間外でも無償で交換してくれる可能性があります。

そこで今回は実際にHMDのケーブルとコントローラーを交換依頼したことのある僕が、サポートへの問い合わせ方から交換品の配送方法まで解説します。

Coachan
Coachan

問い合わせの際のフォームやメールの記入例も書いておくので、INDEXの故障で困ってる方はぜひ参考にしてみてください!

VALVE INDEXパーツ交換(RMA)依頼の流れ

大まかにいうと、INDEXのパーツ交換を依頼するためには以下の手順が必要です。

Coachan
Coachan

サポートとのやり取りラッシュですが、ポイントを押さえればそこまで手間はかかりません。以下でわかりやすく説明していきます!

【STEP1】Steamサポートに問い合わせる

まずは以下の手順でSteamサポートに故障内容などを伝えます。

それぞれクリックすると詳細やスクリーンショットが表示されるので、必要に応じて確認してください。

Coachan
Coachan

正直ここがちょっと大変なんですが、ここをしっかりしていれば後がスムーズなので頑張りましょう…!

▼Steamクライアントの場合(画面左上)

Steamクライアントの場合(画面左上)

▼Webの場合(画面上部)

Webの場合(画面上部)
「Steamハードウェア」を選択
「SteamVR」を選択
「Valve Index」を選択
「Steamサポートに問い合わせる」を選択
「はい、必要な情報を含めることに同意します」にチェック
名前と住所を入力
Coachan
Coachan

Steamサポートとのやり取りは英語でのやり取りがスムーズ(返信が早い)と言われているので、基本的に英語で頑張っていきます…!
難しい場合は翻訳サイトのDeepLなどを使っていきましょう。
(※英語推奨なだけであって、必ず英語でなければいけないわけではありません。)

ちなみに英語で名前や住所を書く際は、以下のように日本語と逆の順番で書いていけばOKです!

英語での名前・住所の書き方

【名前】
名・姓の順番で「本名」を書きます。
例)Taro Yamada(山田太郎)

【住所1】
日本語と逆の順番で、カンマ(,)で区切りながら「番地」までの住所を書きます。
市は「-shi」、区は「-ku」のように書いて問題ありません。
例)1-18-6, Ebisuhigashi, Naniwa-ku, Osaka-shi, Osaka, Japan
 (日本 大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6)

【住所2】
日本語と逆の順番で、カンマ(,)で区切りながら「建物名」以降の住所を書きます。
〇号棟は「Bldg.〇」に、〇号室は「#〇」になります。
例)#101, Bldg.1, Tsutenkaku-heights
 (通天閣ハイツ1号棟101号室)

デバイスのシリアル番号を入力
Coachan
Coachan

画像のようにシリアル番号の記載箇所も一応書いてあるんですが、分かりづらいので写真を置いておきますね!
「シリアル番号が消えてて読めないんだけど!」という人は後述の「シリアル番号が読めなくなっている場合は?」を参照してください。

デバイスごとのシリアル番号の場所

▼HMDの場合
フェイスガスケットを外して、左レンズのすぐ左あたり/「AU」で始まる)

HMDシリアル番号箇所

▼コントローラーの場合
(カーブしている部分の内側下部あたり/「FKL」または「FKR」で始まる

コントローラーシリアル番号箇所

▼ベースステーションの場合
(背面の右上あたり/「FB」で始まる

ベースステーションシリアル番号箇所
故障内容を記入

ここも頑張って英語で記入しましょう…!
DeepLなどで作成した文章で全く問題ないですが、「故障内容」だけでなく「試したこと」まで詳しく書くことがやり取りを早く済ませるポイントです。

Coachan
Coachan

「試したこと」までしっかり書いておけば、「まずはこれを試してみて」といった返事が来てやり取りが長くなることを回避できます!
ポイントとしては、以下の3つを伝えましょう。

故障内容記入のポイント
  1. Note
    注意書き。ある場合のみでOK。
  2. Issue Description
    問題の概要。
    ざっくり説明だと確認のためのやり取りが必要になる可能性があるので、出来るだけ詳しく書きましょう。
  3. What I've tried
    試したこと。自分が本当に試したことだけ箇条書きで書きましょう。
    1回だと「もう1回やってみて」と返事が来る可能性もあるので、複数回試した場合は「several times each」(それぞれ数回ずつ試しました)と書くのもおすすめです。

ちなみに僕が実際にINDEXコントローラーの交換を依頼した際は、以下の文章を送りました。

故障内容の記入例(赤字は日本語訳)

Note:
I can't confirm my left controller's serial number(FKL007008**) because it's partially faded. (Please check the attached picture.)

注意:
左コントローラーのシリアル番号(FKL007008**)が一部消えているため確認できません。
(添付の画像をご確認ください。)

Issue Description:
Both of my index controllers only work wired.
If I try to use them wireless, they turn themselves off after 5-10 seconds or so.
They show they are charged enough with their green/white lights(Steam VR also shows they are fully charged), but I guess they show green/white lights despite they are not enough charged.
If I keep turning them on repeatedly every time they turn themselves off, eventually (after 3-5times) they will not turn on at all.
So I guess that the batteries are not actually charged or the capacities to charge them are severely reduced.

問題の概要:
INDEXコントローラーが両方とも充電ケーブルに接続した状態でしか動作しません。
非接続の状態で使おうとすると、5~10秒後程度で電源が落ちてしまいます。
十分に充電されていることを示す緑または白のランプが点灯しています(SteamVRもフル充電だと表示しています)が、充電が十分でないにもかかわらずランプを点灯させているのではないかと考えています。
電源が切れる度に何度も電源を入れようとすると、最終的に(3~5回程度試した後で)完全に電源が入らなくなります。
このため、実際には充電されていないか、または充電できる容量が極端に減っているのではないかと思っています。

What I've tried (several times each):
-Rebooting the index controllers/my computer/Steam/SteamVR
-Hard resetting the index controllers following this page
https://help.steampowered.com/en/faqs/view/57B5-E574-406A-4E61
-Updating Windows/device drivers/GPU driver
-Checking for device firmware updates through the SteamVR devices menu(Everything was up-to-date)
-Reinstalling SteamVR/device drivers
-Removing all SteamVR USB devices through the SteamVR developer settings menu
-Disabling power management through the SteamVR developer settings menu
-Using SteamVR normal/beta version
-Recharging the index controllers for an entire day(I kept doing it even if they show white lights)
-Using other USB cables(including C to C)
-Using other USB ports(including USB3.2port/Cell phone charge port/USB hub port)

すでに試したこと(それぞれ数回ずつ):
・INDEXコントローラー、パソコン、Steam、SteamVRの再起動
・下記ページで説明されているINDEXコントローラーのハードリセット
https://help.steampowered.com/en/faqs/view/57B5-E574-406A-4E61
・Windows、デバイスドライバー、GPUドライバーのアップデート
・SteamVRのデバイスメニューにあるファームウェアアップデートの確認(すべて最新)
・SteamVR、デバイスドライバーの再インストール
・SteamVRの開発者設定にある全USBデバイスの削除
・SteamVRの開発者設定にある電源管理の無効化
・SteamVRの通常バージョン/ベータバージョンの使用
・INDEXコントローラーを1日間再充電(白ランプ点灯でも続行)
・他のUSBケーブルの使用(C to Cを含む)
・他のUSBポートの使用(USB3.2ポート、携帯電話用充電器、USBハブを含む)

「SteamVRシステムレポート」を添付
Coachan
Coachan

ちなみに「SteamVRシステムレポート」は、SteamVRから以下の手順で作成できます。

「SteamVRシステムレポート」の作成方法

1.左上のメニュー「三」から「システムレポートを作成」をクリックします。

SteamVRメニューから「システムレポートを作成」

2.右下の「ファイルに保存」をクリックします。

システムレポート画面で「ファイルに保存」

【STEP2】SteamサポートがRMA番号を発行する

Coachan
Coachan

STEP1ですでに結構ぐったりかもですが、しっかり説明出来ていればすぐRMA(返品交換)手続きに移れるはずなので引き続き頑張りましょう…!

「Steamサポートから1件の返信」を確認
Coachan
Coachan

Steamサポートに問い合わせてしばらくすると返信が来ます。
Steamの登録メールアドレスにも、「Steam サポートから新しいメッセージが届いています」という件名で通知が来ているはずです!

「いいえ、問題がまだ解決していません」を選択
Coachan
Coachan

ここは人によって送られてくる内容が異なりますが、僕の場合は【STEP1】でしっかり説明していたこともあってすぐに代替品発送に関する返信が来ました!

返信用のフォームから返信

(画像などが必要な場合は、「ファイルを添付」から必要なファイルをあわせて送ります。)

Coachan
Coachan

僕の場合は「代替品発送のためにメールアドレスと購入時のレシート写真送って」と連絡がきたので、それらの情報を送りました!
「レシートとか無いんだけど!」という人は後述の「購入時のレシートがない場合は?」を参照してください。

RMA番号を受信
Coachan
Coachan

要約すると、以下のような内容が書かれています。
RMA番号はDegicaとのやり取りに必要になるので念のため控えておきましょう!

RMA番号発行時のメールの内容
  • RMA(返品交換)についてDegicaに伝えといたよ(RMA番号:***)
  • DegicaのRMAサポートの人からメールで連絡が行くよ
  • でも保証期間が切れてたらDegicaの判断で交換できないかもしれないよ

Degicaとは?

DegicaはVALVE INDEXの日本正規代理店となっていた会社です。
もともとDegicaがRMAのサポートなども担っていたんですが、現在は子会社のKOMODOが正規代理店となってサポート業務を担っているようです。

【STEP3】RMAサポートから交換の連絡が来る

Coachan
Coachan

ここからはDegica(KOMODO)のRMAサポートとメールでやり取りします。
RMAサポートとのやり取りは日本語でOK!やったね!

RMAサポートから「【VALVE INDEX RMA】返品交換について」という件名でメールが届くため、以下の4点を記載して返信します。

RMAサポートへの返信内容
  1. 購入店舗
  2. 購入年月日
  3. RMA番号
  4. 交換品送付先【郵便番号 / 住所 / 氏名 / 電話番号】

僕が実際にINDEXコントローラーの交換を依頼した際の文章を見たい方は、以下を開いて確認してください。

KOMODO RMAサポート ご担当者様

お世話になります。山田です。

以下情報となりますので、ご確認の程よろしくお願い致します。

【1.購入店舗】
パソコン工房 日本橋店

【2.購入年月日】
2020年4月01日

【3.RMA番号】
***********-****
***********-****

【4.交換品送付先】
[郵便番号]〒556-0002
[住所]大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6 通天閣ハイツ1号棟101号室
[氏名]山田 太郎
[電話番号]123-4567-8900

お忙しい中恐れ入りますが、以上よろしくお願い致します。

経験上2回の交換いずれも上記の内容でしたが、万が一別の内容のメールが送られてきた場合はRMAサポートの内容に従ってください。

【STEP4】RMAサポートに故障品を返送する

STEP3】で送った情報に問題がなければ、続けてRMAサポートから故障品の返送に関する案内のメールが届きます。

返送方法や返送先について記載されているので、内容をよく確認して故障品をRMAサポートに返送しましょう。

プチプチなどを使って梱包したINDEXコントローラー
Coachan
Coachan

故障品を返送する際は、以下の3点に注意しましょう!

故障品返送時の注意点
  1. 『着払い』の通常便で送る
    (日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便のいずれか)
  2. プチプチなどの緩衝材を使って梱包する
  3. 『品目・備考欄』に「①故障品名」「②RMA番号」を記載する

【STEP5】RMAサポートから交換品を受け取る

RMAサポート側で故障品の確認が済んだら、ついに交換品が送られてきます

詳しくは後ほど「交換品が届くまでどれくらいかかる?」でもお話しますが、僕の場合はSteamサポートへの連絡から10日で交換品が到着しました。

交換品画像1
交換品画像2

それぞれ以下の3点が含まれていました。

  • コントローラー本体
  • 取扱説明書
  • ストラップ
交換品画像3
Coachan
Coachan

シリアル番号も完全に新しいもので、動作もバッチリでした!
交換品のデバイス更新が上手くいかない場合は、後述の「INDEXコントローラー交換時、デバイスの更新ができない場合は?」を参照してください。

VALVE INDEXパーツ交換(RMA)依頼に関するQ&A

最後にVALVE INDEXパーツ交換(RMA)依頼に関して考えられる質問として、以下の6つにお答えします。

RMAは返品保証のため基本的に初期不良が疑われるものは全般的に対象だと思いますが、症状的にも経年的にもとても初期不良と呼べない範囲も含めかなり広範囲に対応してくれる印象です。

僕の経験上では、以下2つのケースでRMA(返品交換)になりました。
(僕のフレンドもそうでしたが、HMDごと新品交換になってる人も割といます…!)

  • 何度もケーブルを再接続しないとHMDが上手く起動しなくなった
    HMDを起動しても画面にノイズが出たり音が切れたりするようになった

    →テザーケーブル交換
  • 充電ケーブルを繋いでいないとコントローラーの電源が勝手に切れるようになった
    →コントローラー交換

最悪RMAできなくても信頼性の高い対処法を教えてもらえるので、不具合がある場合はやはり一度Steamサポートに相談してみることをおすすめします。

SteamサポートのValveハードウェア保証のページによると、VALVE INDEXの保証期間は1年間とされています。

ただし冒頭でもお話した通り、保証期間の1年を過ぎた後もRMA(返品交換)対応してもらえる可能性は十分にあります。

実際に僕もテザーケーブルを交換したのは購入から約1年半後、コントローラーを交換したのは購入から約3年後です。

購入してから日が経っていると諦めずに、まずは一度Steamサポートに問い合わせてみましょう。

INDEX購入時のレシートを提示できない場合は、『購入日』や『購入店』など少しでも購入の証明につながる情報を伝えると良いでしょう。

かくいう僕もレシートを紛失してしまった人間でして、【STEP2】でSteamサポートからレシートの提示を求められた際は以下のように返信しました。

レシートがない場合の返信例(赤字は日本語訳)

Hi,

Thank you for your prompt reply.

[Email Address]
VALVE_DAISUKI@gmail.com

[The photo or the screenshot of the receipt]
Actually I have lost the receipt so I can't send the photo or the screenshot.
But I remember the date of purchase and the store of purchase exactly.
-Date of Purchase: 2020/04/01
-Store of Purchase: PC Kobo Osaka Nihonbashi
https://www.pc-koubou.jp/shopinfo/map/osaka.php

[レシートの写真またはスクリーンショット]
実はレシートを紛失してしまったため、レシートの写真やスクリーンショットをお送りできません。
ただし購入した日付と店舗は正確に覚えています。
・購入年月日:2020年4月1日
・購入店舗:パソコン工房日本橋店

If this information is not sufficient, please let me know what you need.

これらの情報が不十分な場合は、何が必要かお知らせください。

Thanks,

今のところ、2回ともこの対応で問題なくパーツ交換してもらえています。

デバイスのシリアル番号がかすれたりして読めない場合は、写真付きでシリアル番号が読めなくなっていることを伝えると良いでしょう。

実際に僕もINDEXコントローラーのシリアル番号が一部読めなくなっていて、STEP1でシリアル番号を記入する際は以下のように記入していました。

シリアル番号の読めない部分をアスタリスク*で記載

また故障内容の記入欄にも以下のように注意書きをして、番号がかすれている写真も添付していました。

シリアル番号が読めない場合の注意書き例(赤字は日本語訳)

Note:
I can't confirm my left controller's serial number(FKL007008**) because it's partially faded. (Please check the attached picture.)

注意:
左コントローラーのシリアル番号(FKL007008**)が一部消えているため確認できません。
(添付の画像をご確認ください。)

読める範囲にもよるかもしれませんが、今回はこの対応で問題なくパーツ交換してもらえています。

VALVE INDEXのパーツ交換(RMA)は、問い合わせから交換品が届くまで1~2週間程度かかると考えておくと良いでしょう。

僕の場合も10日で交換品が届き、Twitterなどで他の方のケースを見てみても大体それくらいで交換できているようです。

故障品・交換品の配送にはどうしてもある程度日数がかかるため、サポートとのやり取りをどれだけ短く済ませられるかがカギとなります。

参考までに僕がコントローラーを交換した際は、以下のようなタイムラインになっていました。
(故障品を最速で返送しなかったことと丁度ゴールデンウィーク期間中だったということがあったので、もっと早く対応してもらえる可能性もあると思います。)

4月30日(日)夕方Steamサポートに問い合わせ
5月1日(月)午前Steamサポートから返信
(メールアドレスとレシートの開示請求)
5月1日(月)正午Steamサポートに返信
(メールアドレスとレシートの提示)
5月1日(月)夕方SteamサポートがRMA番号を発行
5月1日(月)夕方KOMODO RMAサポートから連絡
(購入店舗、購入年月日、RMA番号、交換品送付先の開示請求)
5月1日(月)夕方KOMODO RMAサポートに返信
(購入店舗、購入年月日、RMA番号、交換品送付先の開示請求)
5月2日(火)正午KOMODO RMAサポートから返信
(故障品返送、交換品配送の案内)
5月3日(水)夕方故障品の返送
(5月5日到着予定であることなどRMAサポートに連絡)
5月8日(月)午前KOMODO RMAサポートから返信
(故障品確認後、交換品を発送する旨案内)
5月10日(水)正午交換品到着

デバイス更新のために接続しているUSBケーブルの接続先がUSBハブなどになっている場合は、パソコン本体のUSBポートに接続してみてください。

INDEXコントローラーを交換した場合、初回使用時以下のようにUSBケーブルを使用してデバイスをアップデートするように求められる可能性があります。

INDEXコントローラーのデバイス更新画面1
INDEXコントローラーのデバイス更新画面2

この際「デバイスの更新」をクリックして問題なくアップデートが完了すれば良いのですが、以下のような表示が出てアップデートに失敗するケースがあります。

INDEXコントローラーのデバイス更新失敗画面

このような表示が出た場合、記載の通りコントローラーやSteamVRの再起動をおこなっても解決しないようであればアップデートに使用しているUSBケーブルの接続先を疑ってみて下さい

延長コードやUSBハブを経由している場合は、パソコン本体に直接USBケーブルを接続することでINDEXコントローラーのデバイス更新が成功する可能性があります。

VALVE INDEXパーツ交換(RMA)依頼方法:まとめ

今回はVALVE INDEXのパーツ交換(RMA)依頼方法について解説しました。

英語でのやり取りが必要な点がネックではありますが、今回ご紹介した通りの方法で問い合わせればそこまで手間はかからないはずです!

VALVE INDEXのRMAは保証期間外でもかなり広範囲に対応してくれる上に対応も早いので、不便なまま使い続けたり海外のフォーラムまで対処法探しに行ったりして悩むくらいなら本当に一度Steamサポートに連絡してみることをおすすめします。

日本語のINDEX情報本当に少ないので、この記事が少しでもINDEXユーザーの助けになれば幸いです。

Coachan
Coachan

それでは、良きVRライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA

ABOUT US
プロフィールアイコン
Coachan管理人
「バーチャルノート」は、これからVRを始めたい・VRをもっと楽しみたい人へ向けた情報発信ブログです。

VRの設定方法やVRゲーム・VR機器の紹介をはじめ、VRChatに関する情報もお届けします。